予想通り、iPad miniとiPad Retinaディスプレイモデルが発売されることになりました。Wi-Fiモデルは11月2日、Wi‑Fi + Cellularモデルは11月下旬に発売されるとのこと。
さて、先日iPhone5も発売されましたが、機種が増えると画面もそれぞれ用意する必要があり、開発者としては面倒な作業が増えてしまいます。
画面を新しく用意する必要があるか
実機がないので不確定なのですが、iPad miniに関しては既に発売されているiPad2と同じ解像度(1,024 × 768ピクセル)なので、新しく画面は必要ないはずです。
また、iPad Retinaディスプレイモデルについては、iPhoneと同様に@2xで倍の解像度の画像を準備すればRetina対応できるものと思われます。
このあたり、Androidの場合は機種ごとに解像度・画面サイズが違うため、検証が難しくなっている現状がありますが、Appleは開発者の作業が極力増えないよう考慮しているなと思います。
今回のApple新商品は楽しかった
今回のAppleの新商品は、新しいiMacに驚きました。あれは、薄すぎですよね!私の場合は移動して作業をしたいので、ノートブック+ディスプレイの組み合わせが気に入っています。なので、購入はしませんがあの薄さは感動しました。
Retinaだったら、揺れていたかも。これで、次のサンダーボルトディスプレイも確実に薄くなるでしょうし、次回こそはRetina対応していると即買です。
そして待望のMacBookPro13インチRetinaディスプレイモデルも出ましたね。ほしい。今使っているMacbookAir13インチにはもうちょっと頑張ってもらって、来年にはProに移行したいなと考えています。